2010年7月31日土曜日

SCHOOLGIRL COMPLEX買うてきた



更新、滞ってます。タイマーズです。

え~、先日、本屋で「SCHOOLGIRL COMPLEX」と言う写真集を買いまして。
これがなかなか良き物でありまして、そのパッションをここでぶつけときたいなと。

amazonで存在は知っていたので、そのうちに買おうとは思っていたのですが、頻繁に寄る本屋で入荷されていたので、衝動買いしました。
第一印象(表紙)から決めてました!ってな勢いだったので、当然良い本だろうって思ってたら、それを超えて良かったわけです。

そもそも女子高生、というか制服ですな。これはもはや属性概念だけに留まらず、それを超越した何かなのでは?と思わざるを得ない代物と認識しました。それ位に写真の衝撃はありました。
単純に男心と言うか、フェティッシュな部分を擽られる感覚。これがなかなかどうして快感であったわけですよ。

でも、この感覚は決して性的部分に直結してるわけではないんですな。あくまで個人的な見解ですが。
と言うのも、写真を見ててモヤモヤとかは喚起されましたけど、悶々、ムラムラとかはない。思うにこの本が最大に受けるポイントとしては、チラリズムはもとよりもっと根本的な部分だと考えます。それが学生時代に女子とどの程度コミュニケーションが取れたかが鍵になってると思います。多い方と少ない方とでは評価のポイントは大分違ってくるのではないでしょうか。特に、教室の片隅で楽しそうに笑う彼女達を眺めていたような学生時代を過ごしたとか、それどころか男子校だったのでそれ以前の問題じゃボケって方にはオススメ出来ますね。
音楽的にはゴイステとかがとっても合うと思うので、そこら辺に琴線がある方はより一層オススメします。

表紙の写真からも分かるように、顔は一切でません。ですが、そこがまた良かったりもしてます。表紙の写真の格別に良い所は、ヒップラインを出していないところですね。これが出ていると、性的な物として露骨になりますが、隠すことによりチラリズムを内包した別の形を形成しています。こう言う部分がこの本、最大の魅力と言えますね。

と言ったところで本日はお開き。(笑点風)夏コミ作業に戻ります。

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